思考のスイッチ ~考えるきっかけを作る~

― ビジネスの現場に“気づき”を届けるブログ ―

※記事内で紹介している商品・サービスには、PRを含む場合があります。

これで冬を乗り越えました!心も体も温まるお酒と料理のペアリング

今週のお題「これで冬を乗り越えました」

寒い冬の夜、窓の外は雪や雨が降り、身も心も冷え切っているときってありませんか?そんなとき、温かい料理とお酒があれば、寒さも吹き飛び、心も体も温まりますよね。今回は、この冬を乗り越えた私たちが次の冬も楽しみになる「お酒と料理のペアリング」について、実用的な視点も交えながらご紹介します。

冬の夜に楽しむ!極上のお酒と料理のマリアージュ

熱燗 × すき焼き:日本の冬の定番

寒い冬の夜に、熱々の熱燗と甘辛いすき焼きほど心が温まる組み合わせはないですよね。熱燗の華やかな香りと、すき焼きの割り下の甘辛さは、まさに相思相愛の関係です。

熱燗は40〜45度程度に温めるのがおすすめです。温度が高すぎると、お酒の風味が飛んでしまうので注意してくださいね。また、すき焼きの具材によっても合わせる日本酒を変えてみるのも楽しいですよ。脂の乗った霜降り肉には辛口の日本酒、野菜中心のすき焼きならば、やや甘口の日本酒がよく合います。

熱燗で温まった体に、すき焼きの甘辛い味わいが染み渡る瞬間は、冬の醍醐味です。最後に〆の湯豆腐やうどんを入れて、割り下の旨みを余すことなく楽しむのがうちの定番。

 

焼酎 × 鍋:体の芯から温まる最強コンビ

焼酎のお湯割りと鍋料理は、寒い冬の夜に体の芯から温まる最強のコンビネーションですよね。特に、キムチ鍋には芋焼酎、水炊きには麦焼酎というように、鍋の種類によって焼酎を変えてみるのも楽しみ方の一つです。

お湯割りの温度は50度前後がおすすめです。熱すぎるとアルコールが飛びやすくなり、風味も損なわれるので、程よい温度を維持することが大切ですよ。また、カセットコンロを使って鍋を囲めば、料理を楽しみながら部屋も暖かくなるので、エアコンの設定温度を少し下げることができるかもしれません。節約にもなり、一石二鳥ですね。

焼酎のお湯割りって不思議なんですよね。単なるお酒なのに、体の芯からじんわり温まる感じがする。キムチ鍋と合わせると、汗ばむくらい体が温まって、次の日の調子も違う気がするんですよね。

ハイボール × たこ焼き・お好み焼き:粉もん料理と爽快な組み合わせ

冬の家飲みパーティーに、ハイボールとたこ焼きやお好み焼きはいかがですか?ソースの甘みとハイボールの爽快感が絶妙にマッチしますよ。こってりした粉もん料理も、炭酸の刺激でスッキリと流すことができます。

自宅でたこ焼きやお好み焼きを作る際は、ホットプレートを使うとテーブルを囲みながら調理できるので、コミュニケーションも弾みますよね。さらに、ホットプレートの熱で部屋も暖かくなるので、暖房効率も上がります。電気代の節約にもつながるかもしれませんよ。

ホットプレートでたこ焼きパーティーなんて最高ですね。作りながら飲めるし、自然と会話も弾みます。ハイボールの爽快感がたこ焼きの油っぽさを切ってくれるから、何個でも食べられてしまう危険な組み合わせ(笑)。

ワイン × チーズフォンデュ:ちょっと贅沢な冬の夜に

ちょっと贅沢な冬の夜には、ワインとチーズフォンデュはいかがですか?赤ワインなら重めのチーズフォンデュ、白ワインならさっぱりめのチーズフォンデュと相性抜群なんですよ。

チーズフォンデュには、グリュイエールやエメンタールといったチーズを使用するのが一般的ですが、カマンベールやブルーチーズを少し加えると、より風味豊かになりますよ。具材は、バゲットやじゃがいも、ブロッコリーなど、お好みのものを用意してみてくださいね。

たまには家で本格的なチーズフォンデュを作ると、いつもの家飲みが特別な時間になりますね。ワインを飲みながら、とろけるチーズをからめたバゲットの味はたまりません!その後の鍋の掃除には苦労しましたが…(チーズが取れない!!)

冬の料理で節約しながら温かく過ごすコツ

カセットコンロとホットプレートの活用法

冬の料理で節約しながら温かく過ごすコツとして、カセットコンロやホットプレートの活用がおすすめですよ。これらの調理器具は、料理を楽しみながら部屋も暖かくしてくれるので、一石二鳥なんです。

カセットコンロは、鍋料理に最適です。テーブルを囲んで食べることで、コミュニケーションも弾みますし、コンロの熱で部屋も暖かくなりますよ。一方、ホットプレートは、たこ焼きやお好み焼きなどの調理に適しています。ホットプレートの熱で部屋も暖かくなるので、エアコンの設定温度を少し下げることができるかもしれませんね。

冬の食卓で活躍するのは、やっぱりカセットコンロとホットプレートですね。料理を楽しみながら部屋も温かくなるから、エアコンの設定温度を下げられるのが嬉しいポイント。

保温効果のある食器の選び方

冬のお酒と料理を楽しむ際は、保温効果のある食器を選ぶことも大切ですよ。例えば、陶器や土鍋は熱を長時間保持するため、料理が冷めにくくなります。また、日本酒の熱燗を楽しむなら、保温効果の高い徳利とおちょこを使うと、冷めにくく長く楽しめますよ。

冬の食事で意外と大事なのが食器選び。土鍋は熱を逃がさないから、最後まで料理が冷めなくて良いです。熱燗も専用の徳利とおちょこを使うと、格段に美味しく感じますよ。

体を温める食材の組み合わせ

冬のお酒と料理のペアリングでは、体を温める食材を意識すると、より効果的に寒さを乗り切ることができますよ。例えば、生姜やにんにく、唐辛子などの食材は体を温める効果があると言われています。これらの食材を使った料理とお酒を組み合わせると、体の芯から温まることができるんですよ。

生姜たっぷりの鍋に焼酎のお湯割りなんて最強の組み合わせですね。今年の冬はキムチ鍋に熱燗を合わせてみたのですが、これが予想以上に良かった!

まとめ:冬を乗り越えた最強のお酒と料理のペアリング、そして次の冬への期待

寒い冬を乗り越えるためには、心も体も温まるお酒と料理のペアリングが効果的でしたね。熱燗とすき焼き、焼酎と鍋、ハイボールとたこ焼き・お好み焼き、ワインとチーズフォンデュなど、それぞれの組み合わせには魅力がありました。

また、カセットコンロやホットプレートを活用することで、料理を楽しみながら部屋も暖かくなって、エアコンの設定温度を下げることができたのも良かったですね。光熱費の節約にもつながり、一石二鳥でした!

保温効果のある食器を選んだり、体を温める食材を意識したりすることも、冬を乗り越えるための工夫の一つとなりました。今年の冬で見つけたお気に入りの組み合わせを、ぜひ次の冬も楽しんでみてくださいね。さらに新しい組み合わせも発見できると、次の冬がもっと楽しみになりますよ!

今年の冬も充実して過ごすことが出来ました。鍋に熱燗、部屋も温まるたこ焼きパーティーハイボールチーズフォンデュにワイン...。早く冬になってほしいような、そんな気分も少しあり。皆さんも、お酒と料理で心も体も温まる冬の楽しみ方を、ぜひ見つけてみてください!

blogmura.com